詳細
製品説明
B型肝炎ウイルス(HBV)はオルトヘパドナウイルス属の一種で、B型肝炎の原因ウイルスです。HBVは複製効率が高く、変異率も高い特徴があります。少なくとも8つの遺伝子型(A~H)が同定されており、それぞれに複数のサブタイプが存在し、遺伝子型間での組み換えも起こりえます。
HBV DNAの定量的測定により、研究サンプル中のウイルス量と複製活性を評価できます。核酸増幅検査(NAT)は高感度な方法として、低レベルのHBVを検出し、ウイルス濃度、複製活性、感染性をモニタリングし、実験的な抗ウイルス治療の効果を評価できます。また、研究環境でのオカルトHBVや慢性HBV感染の動態研究においても重要なツールです。
製品特長
- 高精度:サンプル中のB型肝炎ウイルス含有量を効果的に定量し、結果は期待値に一致します。
- 優れた特異性:ヒトサイトメガロウイルス、A型インフルエンザウイルス、EBウイルス、ヒト免疫不全ウイルス、C型肝炎ウイルス、単純ヘルペスウイルスI、単純ヘルペスウイルスII、黄色ブドウ球菌、カンジダ・アルビカンスなどの陽性検体との交差反応は認められていません。
- リアルタイムモニタリング:外部コントロールと内部コントロールの導入により、抽出からPCR検出までの全工程を監視します。
- 操作簡便:完全にプレミックスされた反応液は、使用時に直接分注でき、チューブは完全に密閉された状態で増幅と検出が完了するため、エアロゾル汚染を効果的に防止します。
応用分野
- 疾患進行モニタリング
- 母子感染予防
- 血液安全性
- 疫学サーベイランス
- 薬剤耐性検査
保存条件
1. キットは凍結状態で輸送する必要があります。
2. キットは-25℃~-15℃で遮光保存し、5回以上の凍結融解を繰り返さないでください。
3. すべてのコンポーネントを上記の方法で保管した場合、キットは最大12ヶ月間保存可能です。(有効期限内のキットをご使用ください。)
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